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8カ月もの長きにわたって放送された『ストブらじお 雪菜と凪沙のおとなり放送局』が、4月30日更新の第33回で、ついに最終回を迎えました。パーソナリティの種田梨沙さんと日高里菜さん（そしてゲストとリスナーの皆様）、長い間、楽しませていただきました。本当にお疲れさまでした！

実は三雲は昔からラジオ好きで、高校時代はよく地元のFM局の公開録音に参加してました。今でも自宅でネットラジオなどを聴くことが多いのですが（あんまり関係ないけどアスラクラインでは「紙ラジオ」という企画もやったしね）、そんなわけでこの番組は毎回とても楽しみでした。最終回では少しだけ、企画に協力させてもらって嬉しかったです。

『ストブらじお』は全話の音声データを収録したラジオCDが発売されてます（Vol.3は、6月25日発売）。よかったら聞き逃した方もそちらで聞いてみてください。ぜひぜひ。

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アニメ『ストライク・ザ・ブラッド』のBlu-ray／DVD第4巻が発売になりました。アニメ10話から12話まで（「天使炎上篇II〜IV」）が収録されています。

初回生産限定版の特典として特製ブックレットと特典CD（オーディオドラマVol.1）、書き下ろし特典小説「ストライク・ザ・ブラッド・アペンド」第4話が付属します。また今回はオーディオドラマのシナリオも書かせていただきました。楽しんでいただけたら幸いです。

◆「ストライク・ザ・ブラッド・アペンド1」
続・聖者の右腕／人形師の遺産　- 第四章
【あらすじ】
私服を買いに行くという凪沙と雪菜につき合わされて、人工島西地区のショッピングモールを訪れた古城。そこで彼らを待ち受けていたのは謎の濃霧と、霧の中でうごめく奇怪な人形の群れだった。怪物化した人形たちの襲撃によってショッピングモールはパニックに陥り、古城たちは凪沙とはぐれてしまう。人質になった凪沙に自らの正体を隠したまま、古城と雪菜は、事件の真犯人である殺人人形スワニルダの暴走を止めることができるのか……!?　人形師の遺産篇最終章！

ストライク・ザ・ブラッド第4巻(初回生産限定版) [Blu-ray]

アニメ『ストライク・ザ・ブラッド』の打ち上げパーティがありました。すさまじく豪華な会場だったのですが、緊張のあまり食事はほとんど喉を通らず。それでもたくさんのスタッフ・キャストの皆様とご挨拶できて本当に嬉しかった。直接お話できなかった方も含めて、作品を支えてくださった方々全員にひたすら感謝しております。

と言いつつ、原作（とコミック連載）はもちろん続いてますし、BD・DVDの特典小説の作業もまだまだ残っているので今イチ区切りがついた感じがしないんですよね。引き続き『ストライク・ザ・ブラッド』を楽しんでもらえるようにこれからも頑張ります！

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アニメ『ストライク・ザ・ブラッド』のBlu-ray／DVD第3巻が発売になりました。アニメ7話から9話まで（「戦王の使者篇III〜IV、天使炎上篇I」）が収録されています。

初回生産限定版の特典として特製ブックレットと特典CD（キャラクターソング紗矢華／凪沙）、書き下ろし特典小説「ストライク・ザ・ブラッド・アペンド」第3話が付属します。

◆「ストライク・ザ・ブラッド・アペンド1」
続・聖者の右腕／人形師の遺産　- 第三章
【あらすじ】
「魔族特区」絃神島で、住民の失踪事件が多発していた。人工島管理公社はその事件を、魔導犯罪者ザカリー・アンドレイドが作り出した「殺人人形」による犯行と断定。矢瀬基樹に殺人人形の捜索を命令する。
そのころ彩海学園では、「伝説のフェンス」という噂話が、女子の間だけで密かに流行していた。放課後、校舎裏のフェンスにラブレターを結びつけておくと、恋愛が成就するという都市伝説である。友人たちに勧められたものの、馬鹿馬鹿しい、と噂を一蹴する浅葱。しかしその後、成り行きで深夜の学校を訪れることになった浅葱は、そこで恐るべき真実を目撃するのだった…！

ストライク・ザ・ブラッド第3巻(初回生産限定版) [Blu-ray]

電撃文庫『ストライク・ザ・ブラッド』10巻が発売になりました。イラストはもちろんマニャ子さんに担当してもらっています。

太平洋上に浮かぶ人工島・絃神市を舞台に、世界最強の吸血鬼・暁古城の活躍を描く学園アクションファンタジー第10弾。古城たちが冬休みを迎えた直後、第三真祖が統治する中米の帝国「混沌界域」で内戦が勃発。反政府勢力の背後にいる黒幕の存在を予感して、不安を覚える古城たち。そんな古城の自宅に届いたのは、「混沌界域」から送られてきた謎の荷物。差出人は、絃神島から突然姿を消したディミトリエ・ヴァトラーだった……という感じで、今回はめずらしく古城たち以外の活躍も目立つ展開になっております。よろしくお願いいたします！