『電撃hp Vol.40』がまもなく発売です。第6回「電撃hp」短編小説賞受賞作の発表のほか、椎名優さんの通販限定本情報とかいろいろ。
あと、巻頭の「PumpUpNow」のコーナーでアスラクラインの紹介をしていただきました。カラーで和狸さんの描きおろしイラストが収録されています。ぜひご覧になってください(これは見逃すと後悔するかも!)。
さらにおまけとしてアスラクラインの短編『アスラクライン・P』も掲載されています。今回のヒロインは奏で、本編に近い雰囲気です。ちょっと時季はずれなエピソードなのが残念ですが、お楽しみください。
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アスラクライン3見本誌到着
新刊『アスラクライン3』の見本誌が到着しました。
今回は朱浬さんメインのエピソードです。表紙ももちろん朱浬さんですが、普段とちょっと雰囲気違って、この彼女はかなりいい感じではないでしょうか。機巧魔神の秘密なんかも明かされてきて、物語も少しずつ動き始めます。乞うご期待〜
さらに詳しい情報は、こちらのエントリーで。
電撃hPa見本誌到着
電撃文庫の海賊本(通販のみ・受付終了)『電撃hPa』の見本誌が到着しました。正確にはお仕事といっていいのかどうかわかりませんが、『アスラクラインのようなもの』というタイトルで短編を寄稿しています。
海賊本のテーマである『台風』ネタで、それぞれジャンルの違うショートストーリー×5本の「一人コラボ小説」というどう考えても無謀な企画です。ちなみにアスラクラインの本編とは一切関係ありませんので購入しなかった方もご安心ください(そんなたいした話ではないです…)。
なお本作は海賊本のテーマでもある『台風』関係のキーワードを中心に、アスラクラインのセルフパロディ+名作のパロディという形で構成したギャグ小説です。元ネタになっているのは、『戦闘妖精・雪風』『さすがの猿飛』『ドラえもん・台風のフー子』『マッハ!』などの有名作品を中心にその他小ネタでいろいろです。元ネタがわからないと面白くもなんともない可能性がありますが、海賊本ということですみません。ご了承ください。
アスラクライン2発売
三雲の新刊『アスラクライン2』が、電撃文庫から発売になっています。
今回の舞台は湖の合宿所。ということで、2巻目にして早くも番外編っぽい雰囲気を漂わせていますが、意外に重要な秘密が明かされたりもしています。
(季節はずれでちょっと寒そうですが)奏と操緒の水着の表紙もいい感じ。1巻に引き続き今回も素晴らしいイラストが山盛りですので、ぜひ店頭でご覧になってください。
さらに詳しい情報は、こちらのエントリーで。
アスラクライン・P
『電撃hp Vol.38』が今日から発売です。
第12回電撃大賞受賞作品の発表のほか、「いぬかみっ!」のアニメ化情報、「終わりのクロニクル」、「バッカーノ!」のラジオドラマ化情報などが発表になってます。どの作品も長く続いている人気シリーズなのでなるほどと納得な感じ。アスラクラインもこれらの作品の仲間入りできるように頑張ります!
そんなわけで『電撃hp Vol.38』にはアスラクラインの外伝『アスラクライン・P(ポータブル)』も掲載されています。P(ポータブル)の主人公は智春ではなく、短編専用の主人公の視点から描かれておりまして、本編とはかなり密接にリンクする構造になっています。文庫1、2巻とあわせて読んでいただくと色々わかって更に面白いのではないかと。
P(ポータブル)は今後も何話か続く予定です。応援よろしくお願いします。