四番目の色が散る前に 2006/06 17 NEWS まもなく発売の光文社刊『ジャーロ no.24 夏号』に、『四番目の色が散る前に』という短編が掲載されています。 前作『屋上のメイ』の続編です。「名前の一部に色名を含む高校生が、その色の名前にちなんだ土地で次々に殺される」色彩連続殺人鬼(カラーマニア)と呼ばれる殺人犯に、雙羽塾の塾生メイと塾講師スカが挑む、という話。その実体は、高飛車ヘッドホン少女と彼女の下僕の歪んだ日常を描いたミステリ風のなにかです。お楽しみに。 Tweet アスラクライン4 『聖遺の天使』文庫版